ガラパゴ広報会議にて 楽しく夜市の看板作り！

今回は平成30年度の元町五丁目商店街振興組合の理事長さんに就任した、畑さんが登場。お話を伺ったのは、今年度から理事の仲間入りをした川西さん（スターシップ）。2年目を迎えたピープルは、これからの商店街を動かす世代の目線を大切に、会いたい人、話してみたい人にどんどん会いに行く、チームガラパゴ（五丁目広報&有志）がおじゃましまっす！ 川西：理事長さんになってどうですか？ 畑：前の理事長の浜田さんは同級生なので、バトンタッチはしやすかったですね。分からないことも聞きやすいし、教えてもらいやすいというか。年上の方だったら、このような気安い感じはなかったかもしれませんね。 僕はみんなの意見を聞きながら、みんなと一緒に、ゆっくりでもいいから、進んで行くというタイプです。 川西：理事長さんになる前は？ 畑：長い間、事業部でした。助成金の申請が主な業務でしたが、3月4月に事業計画を出さないといけないし、同じ時期に絵画コンクール展の準備と重なっていました。何をやるのか、アイデアを考える時間が短いといつも感じていたので、川西さんが提案した「マジックパラダイス」みたいに、やってみたらおもしろそうだなという、アイデアをためておくといいですね。 川西：理事会で、もっと気軽にアイデアを出し合えたらいいと思いますが・・・ 畑：そうですね。何ていうかなぁ、井戸端会議みたいな雰囲気で、話ができたらいいですね。 川西：はい、実は僕もそう感じていました。それで広報会議を始めました。火曜日の午後にどこかの店に集まって、雑談をしようと。そこで出たアイデアを貯めていこうかなぁと思います。 畑：雑談・・・いいですね。先日、市商連の会合に行ったときの話を覚えていますか？ショップとストアの違いは何か？ストアはチェーン店。ショップは個人の店。そこに行かないと手に入らないものがあるということですね。五丁目の魅力はまさに、これです。品物はもちろんのこと、お店の人と話したいから、わざわざ、商店街に来てくれる人がいると思います。店の人がほかのお店を紹介し合えたらいいですね。五丁目オリジナルのポイントカードをつくって、五丁目のお店を巡ってもらうようにしたり、何かキャンペーンを考えたり。 川西：お店を紹介し合うにはどうしたらいいかなぁと思っていたので、これはやってみたいですね。 夏の定番！ コーヒーが氷になった氷珈琲！ 畑：試しに、年末にやってみますか？若い世代がやってみたいということは、やってみましょう！と、僕は応援します。よほどのことがない限り、反対はしません。アイデアがあるのなら、失敗を恐れずに行動してもらいたいです。何かあれば、頭を下げに行くのが、僕の役目ですから。そんなことに組合費を使うのは？という声があれば、有志のグループでやりくりしてという方法もあると思います。